足場屋はどのように事業計画書を作成すればいいのか?

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2020.8.9

足場屋はどのように事業計画書を作成すればいいのか?

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足場屋に限らず、独立開業には欠かせない「事業計画書」。国・自治体からの助成金を申請したり、融資を受けるときには必要不可欠な書類です。
しかし、初めて事業計画書を作成する場合、「何から始めれば良いのか分からない」と悩んでしまうことでしょう。
そこで、今回は足場屋における事業計画書を作成するポイントについて詳しく解説します。現在、独立開業を検討している方は参考にしてみてください。

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事業計画書とは

事業計画書とは、独立開業にあたって「どのような事業を行うのか」を明確にした書類です。
メインとなる業務内容をしっかりと記載して、誰が見ても「どんな事業なのか」が分かるように作成しなければなりません。
また、事業計画書は、事業内容だけではなく関連する情報も詳しく記入する必要があります。例えば、資金計画や収支の予定、事業スケジュールなどは事業計画書に必要な情報です。
事業計画書を作成する際には、必ず「どのような情報を盛り込む必要があるのか」を把握したうえで作成しないと、不備によって認められない可能性がありますので注意してください。

事業計画書の作成ポイント

事業計画書を作成するにあたり、いくつかポイントがあります。
独立開業を検討している方や、事業計画書を作成するのが初めての方は、ここからの内容を参考にしてみてください。

事業の領域について

事業計画書を作成するにあたり、まずポイントとなるのが「事業の領域を明確にすること」です。
足場屋は「とび職」と混同しがちですが、それぞれ領域が異なりますので、あらかじめ把握しておく必要があります。足場屋は、住宅及び複合施設に足場を設置することが主な仕事であり、「塗装用」「仮囲い」「解体足場」など、様々なシーンで足場を設置します。
一方、とび職は建物に直接関わる業務が一般的です。例えば解体や工事、掘削などはとび職の仕事です。
足場屋及びとび職における事業の領域が曖昧ですと、事業計画書の不備につながりますので注意してください。

下請け業者や外部への委託について

事業計画書を作成するときには、下請け業者の利用や、外部への委託の有無を考える必要があります。
足場屋の場合、業務の一部を下請け業者や外部(知人など)に委託することがあるかもしれません。お客様から依頼を受けた者ではなく、下請け業者や外部が業務を引き受けることは決して悪いことではありません。しかし、工賃などの問題が発生しますので、あらかじめ明確にしておくことが大切です。
また、確定申告の際、スムーズに手続きを進められるように、下請け業者や外部への委託を事業計画内に含めるかを考えておくと良いでしょう。

創業動機について

足場屋として事業計画書を作成するにあたり、行き詰まりやすいのが「創業動機」です。
なぜ足場屋として独立開業するのかは、意外にも多くの方が悩むポイントといっても過言ではありません。
もし、事業計画書を作成する際、創業動機に悩んだら、業界の「課題」をイメージしてみると良いでしょう。例えば、優れた能力を持つ人材の育成や、人手不足が背景にあるサービス展開など、課題を明らかにすると、創業動機に繋がることがあります。
足場屋の創業動機は、考え方次第で様々な動機を当てはめることができますので、ぜひ「課題に感じていること」をピックアップして、動機につなげてみてはいかがでしょうか。

事業計画書が必要なケース

足場屋として独立開業するからといって、必ずしも事業計画書が必要ということはありません。状況によっては、事業計画書が不要となることもあります。
なお、事業計画書が必要なケースとして、まず挙げられるのが「お金が関わるとき」です。例えば、金融機関に融資を申し込んだり、国や自治体の助成金を申請するときには事業計画書が必要です。
事業計画書は、「本当にその事業を行っている」という証明でもありますので、お金が関わる場面ではほぼ必ず準備しなければなりません。
また、お金が関わるシーン以外にも、「商工会を活用する」「事業を周知させるため」「自社内で事業の方向性を正しく理解するため」など、様々な理由により、事業計画書を作った方が良い場合があります。
いずれにせよ、足場屋として独立開業するのであれば、事業計画書を準備しておくといざというときに慌てることがなくなりますので安心です。

おわりに

事業計画書の作成は、慣れていない方にとってはとても難しい業務といえるでしょう。難しい単語が並んでいたり、馴染みのない言葉を記載しなければならなかったりなど、作成しながら頭を抱えてしまう方は少なくありません。
そんなときには、ぜひ「足場職人独立サポート」にご相談ください。当社は、足場屋として独立開業したい方に向けて、事業計画書の作成をサポートしています。
他にも、独立開業ならではの不安・悩みの解決もお手伝いしますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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