足場職人必読!資材置き場としての「土地」を購入する際の注意点

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2020.8.13

足場職人必読!資材置き場としての「土地」を購入する際の注意点

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足場職人として独立するにあたり、まず必要となるのが「資材置き場」ではないでしょうか。
足場屋は様々な資材が必要であるうえに、数が多くサイズも大きいため、ある程度の広さのある土地を確保しなければなりません。
しかし、足場職人が資材置き場としての土地を購入するにあたり、事前に知っておくべき注意点があります。
そこで、今回は資材置き場としての土地を購入する際の注意点を解説します。

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資材置き場としての土地を購入する際の注意点

資材置き場としての土地を購入するにあたり、把握しておかなければならない注意点は大きく2つです。
さっそく、どのような注意点があるのか見ていきましょう。

近隣住民からのクレームが無さそうな土地を選ぶ

資材置き場としての土地を購入する際には、近隣住民からのクレームがなさそうな土地を選ぶ必要があります。
例えば、子供の多いエリアや、人通りの多いエリアの土地を資材置き場として購入してしまうと、いざ事業がスタートしたときに

「危険だ」「事故が起きるかもしれない」などのクレームにつながるリスク

があります。
そのため、資材置き場としての土地を選ぶ際には、必ず「クレームが無さそうな土地」を選ぶ必要があります。ちなみに、資材置き場としての土地を購入するにあたり、クレームがないと考えられるのは「住宅街に該当しない」「オフィス街に該当しない」「福祉施設が近くにない」などの条件を満たす土地です。

市街化調整区域を選ぶ

資材置き場としての土地を購入したいのであれば、「市街化調整区域」を選ぶことがおすすめです。
市街化調整区域は、近隣に民家や施設、オフィスなどがありませんので、基本的に人通りが少ない傾向にあります。クレームにつながるリスクも少ないというメリットがありますので、土地を購入するときには市街化調整区域がおすすめです。
また、市街化調整区域には、すでに多くの「資材置き場としての土地」が販売されていますので、購入後すぐに使いやすいといったメリットもあります。

市街化調整区域の土地を選んだ場合の注意点

足場屋が資材置き場として土地を購入するにあたり、「市街化調整区域」の土地を選ぶ場合、いくつか注意点が存在します。
思わぬトラブルに陥ったり、予定通りに事業が進められないといった事態を避けるためにも、次からの内容をしっかりと頭に入れておきましょう。

事務所やプレハブの建設は原則NG

資材置き場としての土地を買う際、市街化調整区域の土地を選ぶと、基本的に

事務所を構えたり、プレハブを建設したりすることはできません。

事業者の中には、「資材置き場と事務所を同じ場所にまとめたい」「土地内にプレハブを建設して備品を置いておいたり、待機所として使いたい」と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、原則として、資材置き場のために購入した土地内には事務所やプレハブを建てられませんので注意してください。

上水道が通っていないことがある

市街化調整区域は、上水道が通っていないことがありますので注意してください。足場屋にとって、水の確保は重要なポイントでしょう。資材や備品を洗ったりするには、水が必要不可欠です。しかし、市街化調整区域内の土地によっては、水が確保できない場合がありますので、手洗いや備品の洗浄などがスムーズに行えません。
ただし、市街化調整区域内であっても、上水道が通っている土地がありますので、不動産会社などに相談してみることをおすすめします。

排水設備が整っていないことがある

市街化調整区域内の土地によっては、排水設備が整っていないことがあります。そのため、

汚水の処理が難しい

場合がありますので注意が必要です。
そもそも、市街化調整区域の土地の多くは、上水道が通っていないことが多いため排水設備を必要としません。上記の理由から排水ができないケースが多いため注意しましょう。

電気が通っていないことがある

市街化調整区域内の土地を購入する場合、電気が通っていないことがありますので気を付けてください。
もし、資材置き場に照明を設置したいときなど、電気を利用したい場合は、希望通りに設置できない可能性があります。
土地を購入するときには「電気が使えるか」をチェックしておきましょう。

足場屋の多くは「市街化調整区域」を選んでいる

資材置き場としての土地を購入するにあたり、「こうしなければならない」という明確なルールはありません。しかし、足場屋の多くは

使い勝手の良さや土地価格

などの面から、「市街化調整区域」を選んでいます。
また、トラブルに陥りやすい「近隣住民からのクレーム」も避けやすいので、特別な理由がない限りは市街化調整区域を選ぶことをおすすめします。

おわりに

資材置き場としての土地を購入する際「どこの土地を購入すればいいのか」と悩んでしまうものです。土地価格は決して安価ではありませんので慎重に検討しなければなりません。
もし、土地購入でお悩みなら「足場職人独立サポート」にご相談ください。資材置き場に適切な土地の選び方などを、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
土地購入までのサポートもいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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